塗り絵(植物細密画)の体験教室

体験の前にご一読を

今すぐに体験できます

体験サムネイル

塗り絵に挑戦して最初に困ったことは原図の作成でした。細かいところがうまく描けずに失敗の連続(いまでもだめですが・・)。僅かですが下に色見本と原図を用意しましたのでお気に入りの植物を選んでご体験下さい。写経と同じ心境にいたるのか、鼓動が聞こえるほどの心の鎮まりを感じていただけると思います。

完成見本完成した朝顔の塗り絵です
原図 / 色見本

このページについて

右の朝顔の絵を例に「完成見本」「原図」「色見本」の3点で構成、ページの下でパソコンへの保存や印刷方法などを解説しています。

下絵の補整について

原図の線は仕上がりをより美しくするために細く薄くしています。お手数ですが見にくい所は色見本の写真で細部を確認しながら適当に補整して下さい。

塗り絵の順序について

私は鉛筆画を先に、次に色鉛筆画を仕上げます。鉛筆画の濃淡が印刷時に都合よく影響し、原図を印刷した下絵に直接色を塗るよりも綺麗に仕上がります。詳細は塗り絵の作り方をご覧下さい。

パソコンの拡大機能の利用

拡大機能(キーボードのctrlを押したままプラス「+」キーを押す)を使うと写真を拡大できるのでお勧めです。縮小はマイナス「-」キーです。

体験用の画材

まんりょう
完成見本完成した万両の塗り絵です
おにゆり
完成見本完成した鬼百合の塗り絵です
もくれん
完成見本完成した木蓮の塗り絵です
みかん
完成見本完成した蜜柑の塗り絵です
きんかん
完成見本完成した金柑の塗り絵です
ききょう
完成見本完成した桔梗の塗り絵です

パソコンへの保存など

保存について

開いた原図或いは色見本の上にマウスの矢印を載せ右クリック→「名前を付けて画像を保存」→「画像の保存」でご自分の保存場所とファイル名(そのままでも可)を決めて→「保存ボタン」を押して保存します。

印刷について

Windowsフォトビューアーの例 保存したファイルを開き、画面の上の欄にある「印刷(P)」クリック → 開いたメニューの「印刷(P)」クリック → 「画像の印刷」画面が出ますので用紙サイズ、用紙の種類、部数を決め、「写真をフレームに合わせる(F)」にチェックマークを入れて → 「印刷(P)」ボタンを押します。

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