雄鷹台山のドウダンツツジと登山道

紅葉のドウダンツツジ
深紅のドウダンツツジが山頂まで

雄鷹台山は西播磨花の郷

約千本のドウダンツツジが登山道の両側に植栽されていて二合目から山頂まで春と秋の二度にわたり登山者を歓迎してくれます。樹齢は30年とも40年とも伝わり、誰が、いつ、何の目的で植えたのかなどの経緯は不明ながら先輩諸氏のおかげで現在の雄鷹台山があります。

西播磨花の郷

ドウダンツツジドウダンツツジ接写

落葉性の低木で、科目はツツジ科、高くても3メートルほど(雄鷹台山の木は現在2メール超)、葉が出る前に開花しスズランのような白い花がぶら下がって無数に咲く姿はまことに可憐、毎年どこからか蜜を求めてクマバチがやってきて、満開を知らせてくれます。狭い登山道の両側にドウダンツツジが植わっているため、歩いていると耳元で羽音を聞くことがよくありますが、熊蜂の名とは裏腹に温厚でおとなしいハチで、人が仕掛けない限り刺されることはありません。秋の深紅の紅葉もそれは見事です。また細い枝が密集した葉の緑は深くて美しく、四季を通して登山者を迎えてくれる花木です。

花期 4月中旬から5月初旬ドウダンツツジの花
紅葉 11月中旬から12月初旬ドウダンツツジの紅葉
ドウダンツツジの手入れ

赤穂市による年2回の登山道両側の下草刈りに加えて、枯れ枝の除去や自生した小木の手入れと保護など雄鷹台山に登る有志の方々の努力もあり毎年、美し花と見事な紅葉で応えてくれます。

登山道について

登山道の標識

標識

赤穂市の補助を得て有志の方々がボランティアで各号に(2016年4月)更新設置。単位:メートル

合目海抜登口から次合まで合目海抜登口から次合まで
一合目46136132六合目148743116
二合目80268138七合目155859148
三合目84406138八合目1821007129
四合目98544107九合目2241136107
五合目10065192十合目2531243山頂
登山道の手入れ

雨水の排水道、登山道の保全や整備、休憩用の岩を木陰に据え付けるなど雄鷹台山が大好きな方々のボランティアのおかげでゴミひとつ無い登山道が維持されています。

満開のドウダンツツジ(九合目)と千種川満開のドウダンツツジ

■雄鷹台山

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