鉛筆は影の主役
描いていると様々な事態に直面します。どれを選択するかによって結果が変わってきますが、才能のない悲しさ後悔することばかり。しかしまぁ、次に生かすことが大切なのだと自らを慰める日が続きます。
実物の画像(左から順に)
- シャープペンシル0.5mm芯 HB、4B
- 鉛筆 4H、3H、2H、H、HB、F、B、2B、4B
- シャープペンシル0.3mm芯 4B、HB、2H、4H(右端の2本は消しゴム)
使い方の実例
原図を作るとき
シャープペンシルの2Hで描きます。濃すぎても薄すぎても下絵としてプリントアウトしたときに影響がでます。薄目で印刷して不都合なところを補正するのが私流です。
鉛筆画を描くとき
先ず色見本で濃淡の基準にするヵ所(例えば花の一部)を決め、そこを塗るときの鉛筆の濃さ(例えば鉛筆F)を基準とします。次に塗りたいヵ所の濃さを、基準にしたヵ所の濃さと色見本上で比べて決めて塗っていくのが私流です。我流なので間違っているかもしれません。
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