画材の写真を透視してトレーシングペーパーに複写します。写真をトレーシングペーパーに複写する際の精度が仕上がりを左右しますので精度の向上を目指して試行錯誤を繰り返しています。
LEDの利点は高輝度と少電力に加えて熱を発しないことから光源と画材の写真との間隔を少なくしてトレースができるようになったこと、これにより更に細部まで見えるようになりました。
家電量販店のおまけでもらった懐中電灯を切断して利用、電圧は3.6vで充電式電池を使えば5時間は充分にもちます。
あとは3センチ(高さ)×2センチ(幅)の角材の上に、テレビ台に付いていたカラス板47センチ(幅)×40センチ(奧)を載せているだけ。
以前使用の蛍光灯トレース台
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