赤穂市の概要(規模と災害と気候)

赤穂市?どんなとこ?

市概況サムネイル

ほかの都市と比較してみました

阪神淡路大震災の被災者としては大変気になるところ、自然災害の過去の記録はどうなのか。
赤穂市の概略
面積 126.88km2人口 44.816人人口密度 353.2人/km2
最高峰(百間岳) 440.0m 市の花木 さくら・つつじ一般会計 228億3000万円
特別会計 113億1010万円企業会計 182億5343万円資料 令和5年度予算(市HP)

自然災害

地震

赤穂市の近くには唯一、山崎断層帯(岡山県勝田町-佐町用-兵庫県三木市)があり地震発生時にはM7.5前後の地震が発生すると推定。
過去の調査から活動間隔は2000年から2千数百年であることが分かっていて、活動期間を最短の2000年としても前回の播磨国地震から次の活動までには1000年の余裕がある。
今後30年間に山崎断層帯を震源とする地震が起きる確率は0.06%から0.8%と推計。

津波

津波避難案内板赤穂市ハザードマップ

東日本大震災があり、赤穂市でも想定震度が平成15年の中央防災会議が発表した震度5弱から6弱に、2階級引き上げられた。
赤穂市では津波の最高値が2.8m、最短到達時間を120分と推計して平成26年度のハザードマップが作られ、各戸に配布されています。
市内の370ヵ所に「標高表示板」を設置して避難の目安とし、3m以上の高所に避難するように呼びかけています。

台風(風水害)

千種川河口防波堤千種川防波堤千種川のページ

昭和51年(1976年9月13日)17号

平成16年(2004年9月29日)21号

気象統計

2004年から6年間の年間平均値
晴天 197日 54%雨天 92日 25%実効湿度 76.4%
平均風速 2.2m/s最高気温 35.4度最低気温 -3.2度
平均気温 16.2度降雨量 1000mm資料 赤穂市消防本部

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