この仮寓地跡は、日本史上著名な元禄事件の主役である大石内蔵助に関係する土地で、史跡として非常に価値の高いものです。 出典:赤穂市教育委員会
また「牛石(画像)」「馬石」と呼ばれる巨石があり、もと赤穂城本丸の庭園にあったもので、この石は薩摩の島津家から浅野家に贈られたものといわれています。
独り言 古地図をみると「おせど」のあった「宮山」を出て熊見川支流の橋を渡り中州の「中村」を横ぎって再度、熊見川本流の橋を渡り執務所のあった「遠林寺」に残務整理のために通っている。その距離約2キロあまりか。主君を、城を、家臣など全てを失い通った2か月間の心中はいかばかりか、察するにあまりある。
住所
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地図位置情報
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アクセス JR播州赤穂駅から2km 山陽道赤穂ICから4km | |
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周辺見所赤穂八幡宮 如来寺 普門寺 |
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