赤穂義士のふるさと 赤穂城跡

赤穂城大手門の写真です

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忠臣蔵のふるさと赤穂城は 浅野長直が慶安元年(1648)から13年をかけて築いた変形輪郭式の平城です。浅野家歴代三藩主により五十七年間続きましたが江戸城松の廊下での刃傷事件により三万三千石で元禄十四年(1701)に永井藩へ、宝永三年(1706)に二万石で森長直に移り明治まで続きます。廃城令で壊された城の発掘調査と復元作業が今も続いています。

義士祭で赤穂城大手門を出る四十七士赤穂城義士祭の写真です

赤穂城跡公園と満開のサクラ 赤穂城跡写真集城跡公園の写真です

歩いてみよう

大手門と大手隅櫓大手門と大手隅櫓

赤穂城の玄関口、大手門は東面する高麗門と南面する櫓門で構成された雄大な城門でした。
大手隅櫓は大手門の北にある二重櫓で東西四間半、南北三間半の基底部を持ち、大手門を監視する役割と大手門を防備する役割をを担っていましたが明治初期に失われたものを昭和30年に高麗門のみが隅櫓と共に復元されました。赤穂市最大のイベント、赤穂義士祭の義士行列はここから出陣します。

本丸門と大石頼母助邸表門赤穂城本丸の写真です

本丸の表玄関となる本丸門は高麗門と櫓門の二門から構成されています。一の門(櫓門)は入母屋造りで建坪23坪、二の門(高麗門)は切妻造りで5坪の広さがありました。平成8年に4年の歳月をかけ復元。二の丸門内の右手には大石頼母助の屋敷がありました。藩主長直に重用された大石頼母助良重は大石内蔵助の大叔父にあたります。山鹿素行が赤穂に配流された際、頼母助屋敷の一角で8年余を過ごしています。

本丸庭園(本丸御殿跡)赤穂城跡の案内図の写真です
本丸の大部分は建物が占め、御殿は表・中奧・奧から構成され、表御殿で政務を行い、中奥は藩主の私的な場、奧は女中達の部屋として使われました。発掘調査では御殿の遺構は検出されませんでしたが、永井藩時代の御殿の間取り図が発見されたことで往時の御殿の様子が分かるようになり、この間取り図を礎石に刻んで平成元年に復元、庭園は発掘調査を基に再現され、平成14年に旧赤穂城庭園として国の名勝に指定されています。本丸庭園のパノラマ写真
近藤源八宅跡長屋門近藤源八の宅跡です

赤穂城の設計を担当した家老、近藤三郎兵衛正純の子、近藤源八正憲の長屋門です。源八は父の跡を継いで甲州流軍学を修め、浅野家の軍師として千石の番頭でした。その屋敷は間口三十三間、奥行三十一間の広大なもので、屋敷跡には道路に面して長屋門の三分の一が残されており、平成10年(1998)4月に赤穂市指定文化財に指定され、現在は土日・祝日には無料で建物内部が公開されています。大石邸長屋門は別ページでご紹介しています。

赤穂城三の丸清水門跡清水門跡の写真です

川口門とも呼ばれた清水門は幕府派遣の収城使に無血開城した大石内蔵助が最期に退出した門として知られます。
当時、熊見川に面した門外には米蔵、薬煙場、番所などがありました。この米蔵の跡に赤穂市立歴史博物館が建てられました。そのため館のお城側壁面及び屋根は米蔵を模して造られています。平成14年(1991)には門前面の橋と石垣の発掘調査が行われ、結果を基に復元整備が行われています。

赤穂城二の丸水手門跡水手門の写真です

二の丸の南端に位置し、海又は干潟に面した門で、物資の搬入門でした。間口は一丈、高さ二間余り、建坪四坪の規模を持っていたといわれ、門の礎石が元位置に残されています。
門の周囲は船の出入りの為に城壁を内側に大きく引き込んだ設計となり、その城壁は緩やかな曲線が特徴で南沖櫓台につながっています。門の前面には船着きの雁木が設けられ、波よけの突堤が城壁から突出していました。

参考史料 「赤穂城史蹟名勝の探訪ガイド」赤穂市教育委員会文化財課

赤穂城跡の情報

赤穂大石神社駐車場

大石神社駐車場

大石神社駐車場トイレ

大石駐車場トイレの写真
赤穂歴史博物館駐車場

歴史博物館駐車場の写真
住所 赤穂市上仮屋電話 *****
時間
  • 本丸庭園9時から16時30分
料金 無料
休日 無休公式サイト *****
鉄道高速
  • 山陽道赤穂ICから4km
地図データの使い方と検索Google 緯度経度検索Mapion マップコード検索
赤穂城大手門34.749022, 134.389465541 587 452
大石神社駐車場34.748246, 134.388076541 586 387
歴史博物館駐車場34.748092, 134.390581541 587 335

観光スポット

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