
田淵記念館


塩田地主のコレクション
江戸時代初期より塩田、塩問屋を営んできた田淵家より寄贈された美術品や古文書を展示保存する施設として平成9年に開館。
開館の経緯
田淵家より平成6年に美術品、古文書類が市に寄贈され、館は周囲との調和を配慮した和風の外観で14畳の和室があり展示室にも茶室にも使える造りになっています。

田淵記念館パンフレット
田淵家について

田淵家は苗字帯刀を許され「川口屋」の屋号で塩田、塩問屋、塩廻船業を営み最盛期には約106町の塩田を所有し日本最大の塩田地主となりました。
国指定名勝田淵家庭園
赤穂藩主もたびたび屋敷を訪れ、手厚いもてなしを記録した「殿様御成細記」が残され、平成18年には敷地全体が国の名勝に指定された。
田淵記念館のメモ住所- 赤穂市御崎314-10 地図で確認
- mapcode 541 529 274
緯度経度 34.730847, 134.406829 使い方 電話 | 時間料金休館公式 |
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