常清寺(兵庫県赤穂市)

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浅野長直の「常清大居士」が寺号

城下に於ける役割

赤穂城は城の出丸として城下町に寺院十二ヵ所を配置していました。常清寺は東北隅にあり東惣門の押さえの役を担ったとされています。
常清寺本堂全景宗派 真言宗 本尊 大日如来 山号 朝日山

常清寺縁起・寺宝

境内図

開創は慶安年間(1648~1655)。元は東性寺が寺号でしたが、東性寺が東照宮と同音であることから初代赤穂藩主浅野長直の三回忌の延宝三年(1675)に長直の法名「久岳院殿前朝散太夫行少府僚湖山常清大居士」をとり常清寺に改められました。

寺宝に浅野家からの寺領寄進状が残されていますが、一般公開はしていないので寺領寄進状を見る事は出来ません。

常清寺関連情報

周辺見所

息継ぎ井戸 花岳寺 赤穂城跡 大石神社 市立歴史博物館

アクセス

JR播州赤穂駅500m 山陽道赤穂IC3km

レンタサイクル

JR赤穂・有年・坂越各駅に有り

道路の石柱と駐車場

石柱

石柱・山門は右奥

善意の駐車場

善意の駐車場

常清寺メモ
住所 赤穂市加里屋44-6 地図で確認

mapcode 541 587 886
緯度経度 34.752896, 134.393472

電話 0791-42-2805
善意の駐車場 マップコードアイコン

mapcode 541 587 889
緯度経度 34.752960, 134.394183

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