独り言
赤穂の塩は5斗で重量は12貫だったそうです。1貫=3.75Kg、なんと俵当たりの重量は45kg。この俵を炎天下一日に何十個も運んだ浜男たちに思いを馳せ、当時使用した数々の製塩道具を見て過酷な労働を知り、先人のご苦労があって今の豊かな日本があるのだと思いました。
出陣する赤穂義士(義士祭)
出土した上水道配管類
慶長19年(1614)赤穂代官垂水半左衛門(池田輝政の時代)に始まり、拡張と改修を経て赤穂城内と城下町の各戸へ給水する全国的にもまれな施設が完成。昭和19年(1944)に近代的な上水道施設が完成するまで、300年以上にわたり使用されました。
赤穂の旧上水道は江戸の神田上水、広島の福山上水と並んで★日本三大上水道とされ、ロンドンの上水道(1619)よりも古く歴史的にも貴重です。これら赤穂上水道を知るコーナーになっています。住所
緯度経度 34.747365, 134.390455 | [歴史博物館駐車場] マップコード 541 587 335 緯度経度 34.748127, 134.390524[大石神社駐車場] マップコード 541 586 387緯度経度 34.748185, 134.388102 公式hp 赤穂市立歴史博物館 |
歴史博物館駐車場 大石神社駐車場 | |
アクセス JR播州赤穂駅から1km 山陽道赤穂ICから4km | |
レンタサイクル(赤穂・有年・坂越駅) | 地図検索 歴史博物館を確認 |
周辺見所 赤穂城跡 大石神社 大石邸長屋門 花岳寺 息継ぎ井戸 |
赤穂市立歴史博物館へようこそ! (C) 2011 tadeho48