赤穂市を代表する名所:大石神社
潮田又之丞の筆になる吉良邸の絵図面など義士の書状や武具などの遺品、暇乞い状や手紙などの遺墨を多数展示。宝物殿の建物は昭和51年に神戸湊川神社より移転再建されたものです。
赤穂義士が切腹して満250年(昭和28年)の節目に山崎朝雲をはじめ平櫛田中など著名な木彫家が浅野内匠頭長矩及び萱野三平を含めた四十九体を一人一体づつ製作し展示しています。
間口二十八間、奥行き四十五間余で大正12年(1923)に国史蹟に指定。長屋門は城内に残る数少ない江戸時代の建築物で、昭和54年(1979)に解体修理。門内へは大石神社の入館券が必要です。
独り言赤穂義士のことを知りたいと図書館で最初に読んだ本が「実録・忠臣蔵」。著者は赤穂大石神社先代宮司飯尾精先生で読後の感想が「すごい!もっと知りたい」でした。以来、義士に惹かれてこの地に移住し、生涯学習を決める本との出会いでした。赤穂市?好い所ですよ。
住所 赤穂市上仮屋129 地図で確認 mapcode 541 586 508 使い方 | 電話 0791-42-205 料金 450円 中学生以下無料 時間 午前8時30分から午後5時 公式 赤穂大石神社 |
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